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海峡ビューという名前のとおり、全室から関門海峡を望める海峡ビューしものせき。
瀬戸内海国立公園火の山の山ろくにあって、緑豊な火の山と眼下に広がる関門海峡という
卓越した景観のただなかにあります。
海峡を行き交う船の汽笛。海峡にまつわる歴史浪漫。
絶好のロケーションを生かして高質な空間をお客様にご提供しております。 |
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ロビーにデジタル絵画にも描かれている、イスタンブール市にある有名な歴史的建造物から
名付けられたレストラン「 アヤソフィア 」では、下関唐戸市場より直送の「ふぐ」をはじめとする
旬の食材を使ったお料理をご提供しております。
お昼のランチメニュー、各種宴会等も承っております。 |
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瓜二つの海峡が取り持つ縁で、下関市とトルコ共和国のイスタンブール市は
1972年5月16日
姉妹都市盟約を締結し、その交流は30年以上も続いています。
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インスタンブール市にある黒海とマルマラ海を結ぶ、長さ32キロ、幅1〜2.5キロの狭い海峡、
「ボスポラス海峡」と日本企業が13年前に建設したアジアと欧州を結ぶ、
「ボスポラス大橋」を望む風景が、関門海峡と関門橋の風景にそっくりです。 |
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遠く異国の海峡によく似た関門海峡を眼前に望む海峡ビューしものせきもトルコを意識して
建てられており、館内の案内版には、英語、ハングル語、中国語とともにトルコ語が記されて
いるほか、エレベータホール壁の大理石もトルコ産を使用しています。 |
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ロビー階段フロアーにあるデジタル絵画には、イスタンブール市にある有名な歴史的建造物
アヤソフィア、 ボスポラス海峡 が描かれています。
レストラン名の「アヤソフィア」はここから命名しております。 |
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ロビーにデジタル絵画(3m×1.1m)が展示されています。
これは、 平成14年10月27日に行われる「 下関市・イスタンブール市姉妹都市締結30周年記念式典 」
記念して、「 デジタルアート除幕式 」が執り行われました。
このデジタルアートは、下関在住のグラフィックデザイナー藤本秀志(ふじもとひでし)氏が
下関市からの依頼により製作したものです。
イスタンブール市への記念品として、藤本氏の版画作品も贈呈されました。
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藤本氏は、1955年山口県で生まれ、1997年7月に藤本秀志デザイン事務所を下関に設立し
数多くの作品を制作、個展、グループ展なども開かれております。
その他の作品として、IWC国際捕鯨委員会記念切手デザイン、
青島市(中国)下関市の友好都市締結25周年記念石碑イラストなどがあります。 |
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2007年の4月姉妹都市トルコ共和国イスタンブール市で開催された第4回世界市長サミットに
出席した際に、今年がイスタンブール市と本市が1972年5月16日に姉妹都市の盟約を結んで
35周年という記念すべき節目の年であることから、トルコ原産のチューリップの球根を下関市へ
寄贈すると約束され、その後、12月29日に下関市へ無事到着しました。
ボスポラス海峡沿いの斜面には沢山のチューリップが植えられています。
下関市も関門海峡沿いの斜面にチューリップを植える事になりました。 |
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チューリップは、豊浦町川棚地区で栽培技術等に詳しい農事組合法人に委託して育成させ、
4月に花が開花したら花を摘花し、梅雨前に球根を堀上げ、2008年11月24、25日に火の山公園山麓
で行われる「下関市・イスタンブール市姉妹都市締結35周年記念式典」にあわせ植え付けを行いました。
当日は、あいにくの雨にも関わらず多くの市民ボランティアにより球根5万球の植付が行われました。 |
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2009年4月3日(金)、「火の山公園トルコチューリップ園開園式典」が、駐日トルコ共和国特命全権大使
セリム・セルメット・アタジャンル閣下をお招きし執り行なわれました。
火の山公園山麓の斜面に、姉妹都市であるトルコ共和国イスタンブール市より寄贈を受けた
チューリップ球根5万球を市民ボランティアの手により植え付け、1万5千株のビオラと共に
ボスポラス海峡とイスタンブール市街をデザインしています。
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